自分の家族を殺害した者たちを処刑しようと動き出した元海兵隊員が軍の陰謀に巻き込まれる。
"パニッシャー" ことフランク・キャッスルは自分の家族を惨殺した者たちに復讐を果たしたと思っていた。しかし彼は自身が海兵隊員だった頃に起きたある事件の裏に潜む巨大な陰謀に気づく。捜査官や元親友のビリー・ルッソや元NSAの分析官マイクロと協力しながら、フランクは真相を暴こうと奮闘する。